ものづくり町工場の
新たな可能性を
研究(LABO)する
大阪の東部地区八尾市は中小企業の集積地であり、大手企業メーカーから依頼される半製品を製作するいわゆる町工場が多く点在しており、原材料の高騰、後継者不足など、町工場の取り巻く環境は、厳しい状況が続いています。
当社も高度成長期の昭和30年より創業し、へら絞りをはじめものづくりの技術を日々研鑽しておりますが、いままで培ってきたものづくりの技術を次の世代に残せるように、「社外との共創」を通じて「ものづくりの楽しさ」を地域に届け、町工場と地域とが関りを持ち、持続可能な社会をつくるため、様々な活動を通して、考えたいと思いから、AOTOLABOを開設いたしました。
× 地域活性化
「お父さん、お母さんが工場で仕事しているが、どのようなものを作っているか知らない」、「長年、前は通るけど、あの工場で何を作っているかは知らない」、そんな方がほとんどだと思います。
「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、大阪府八尾市を中心とするオープンファクトリーのイベント「FactorISM(ファクトリズム)」に参加などして、従業員の家族やご近所、一般の方に工場を開放し、見学や加工のデモ・体験を通じて、ものづくりの楽しさや魅力を感じていただきたいと思っています。
オープンファクトリー
ものづくり体験
※COMING SOON